中根サッカーアカデミーから4人の選手と代表の須田が、スペインはバルセロナで行われた世界大会「TIC TAC CUP」に出場しました!!

レアル・マドリード、バルセロナ、パリサンジェルマンなど、世界のトップクラスのクラブが出場するジュニアのチャンピオンズリーグとも呼ばれ、参加できた選手たちにとっては本当に貴重な経験をすることができました!

また、監督として帯同することができた須田代表にとってもとても大きな財産になったとのことです。

*須田代表からのコメント
 今回、いつもお世話になっているフットサル元日本代表の岩本昌樹選手のご紹介で素晴らしい国際大会に監督として帯同することができました。
 指導者として、ジュニアのトップクラブの選手やコーチに触れることができ、日本のジュニアサッカーとの差を痛感しました。11歳12歳でスペインの子供たちがしていたフットボールと日本の子供たちのサッカーの一番の違いは、「常にゴールを狙ったプレーを選択している」ということでした。特に、守備時のボールを持っていない選手のボール奪取が、直接的にゴールへ行けるような奪い方を選択している選手が多かったことは、日本ではそれができる選手はすごい!となってしまうあたり、まだまだ差があるなーと感じました。
 中根サッカーアカデミーでは、世界で通用する選手を育成すべく、今回の経験をコーチスタッフ内でも共有し、より進化した指導を目指していきます。
 たくさんの応援本当にありがとうございました!!!!

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